【面接】転職時の志望動機の答え方。付け焼刃では見抜かれます。

面接官

なぜ弊社を志望したのか教えてください。

面接では当たり前のように聞かれる質問です。

そして合否を決めるとても大切な質問の一つでもあります。

当たり障りないことを話したり、オベンチャラを並べても、面接官の心には全く響きません。

それどころかマイナス評価を付けられてしまいます。

この記事で分かること
志望動機の話し方

面接官の心に響く志望動機を述べるには、徹底した企業研究が必要です。

それと同時に自分と向き合うことも、とても大切なこととなります。

なぜその企業に入りたいのか、よく考えてみてください。

POINT
  • 転職活動の軸をはっきりさせる
  • なぜその会社がいいのかをよく考える
  • 自分の能力がどう活かせるのかを話す
  • 企業ホームページは隅々まで読む
  • 実際に自分で動いてみるのはとても大切

志望動機を考えるときのポイント

志望動機を考えるときのポイントは大きく4つあります。

どれもしっかり考えないと、薄い志望動機になりますので、よく考えてくださいね。

転職活動の軸をはっきりさせる

まず、自分は何のために(何を求めて)転職するのかをはっきりさせてください。

「正社員ならどこでもいいや」というようないい加減な動機では、失敗しやすくなりますし、面接もうまくいかないでしょう。

自分は何を軸に転職活動をして、面接を受ける企業は、軸とどう合うのか。

これをしっかり考えると、説得力のある受け答えができます。

私の場合ですが、

  • 海外業務を通じてステップアップできること
  • これから伸びていく分野であること

この2つを軸に転職活動をし、志望動機もこれに合わせて考えました。

一応受けたけれど、これから伸びていくかどうかわからない…という会社の志望動機はうまくまとまらず、ご縁がない結果となりました。

軸をはっきりさせて、それに合う会社を受けることで転職活動も成功しやすくなりますよ。

製品やサービスについて触れる

志望動機を話すときに、商品やサービスについて触れる人はとても多いです。

でも単純に

御社の○○という商品が好きで、私も携わりたいと思いました!

なんていう志望動機ではいけません。すぐ落とされます。
  • なぜその商品がいいと思うのか
  • 同じような商品と比べてどこがどういいのか
  • その商品を通じて、なぜその会社に入りたいと思ったのか

このあたりを押さえながらよく考えてください。

なかなか関わることのない商品やサービスを扱っている会社の場合は、その業界について掘り下げてみてもいいと思います。

掘り下げるときも「なぜそう思うのか?」を深く考えてみてください。

○○という商品が好き
↓なぜ?
○○の部分が他より優れているから
↓なぜ?
○○に関するノウハウが他社よりもあるから
↓自分はどのように役立てる?
○○が活かせる

このようになぜ?を繰り返してみると、深く考えることができますよ。

同業他社と比較する

これはかなり大切なポイントです。

私も実際に面接で

面接官

同じ業界だとA社、B社などがありますが、なぜうちの会社なんですか?
と聞かれたことがあります。

その時に面接官を納得させられる回答ができないといけません。

同業他社と比べて、その会社がどう優れているのか、徹底的に調べてみてください。

企業サイトを見比べてみたり、商品を使い比べてみるといいでしょう。

その会社に勤めている知り合いがいたら、話を聞いてみるのも有効です。

自分の経歴とつなげる

転職するということは、その会社の即戦力に立候補するということです。

その会社で自分の経歴がどう活かせそうなのかを考えてみてください。

募集要項をよく読みながら、自分の経歴を振り返ってみるのが大切です。

あなたがどれだけ素晴らしい経歴を持っていても、その会社が求める力でなければ何の意味もありません。

私が応募していたのは、海外関係の部署ばかりだったので、

  • 今までどんな国とどんな取引をしていたのか
  • そこで得た経験がどのように活かせるのか
この2つを志望動機に盛り込むようにしていました。

そこから深堀して質問されて、話が盛り上がったこともありましたよ!

企業研究に役立つもの

志望動機を考える上では、その会社について徹底的に調べ上げることが大切です。

どのようなものが役立つのかを紹介します。

企業ホームページ

当たり前ですが、企業ホームページは絶対にチェックしてください。

受ける会社のホームページは隅から隅まで見ること。

ライバル企業のホームページもチェックし比較して、どんな強みがあるのかをはっきりさせましょう。

企業によっては、ホームページを見た感想やどの商品に興味を持ったのかを聞かれることもあります。

新卒向けのページもチェックすること

意外と見ない人が多いのですが、新卒向けのページを見ておくのはおすすめです。

会社の概要や取り組みがとても分かりやすく書かれていて、会社のことをよく理解できるからです。

先輩社員のインタビューが載っていることも多く、どんな仕事をするのかも想像できます。

自分の能力がどう活かせるのか、考えながら読んでみてくださいね。

会社の商品

その会社の商品を実際に使ってみるのもいいですよ!

食品会社なら、ライバル社のものと食べ比べてみる。

ハウスメーカーであれば、住宅展示場に足を運んでみるのもいいでしょう。

実際に自分で体験して出てくる意見は何よりも説得力があります。

B to Bの会社ですと少し難しいかとは思いますが、できるだけ商品やサービスに触れてみてください。

転職フェアに足を運んでみる

転職フェアを探してみると、隔週くらいのペースで大きな合同説明会が開催されています。

その転職フェアに足を運んでみてください。予想以上に得られるものが多いです。

行きたい会社が出展しているのなら、必ず行ってください。

私は第一志望の会社が出展している転職フェアに行って、社員の人と色々と話をしてきました。

社員の人と話すことで、会社をより深く理解できると思います。

転職フェアに行ったことを面接で話したら高く評価していただけましたし、人事の方にも覚えてもらえていましたよ!

実際に行動している姿勢を評価していただけることもありますし、どんな人がいるのかもわかりますので、おすすめです。

志望動機の答え方まとめ

POINT
  • 転職活動の軸をはっきりさせる
  • なぜその会社がいいのかをよく考える
  • 自分の能力がどう活かせるのかを話す
  • 企業ホームページは隅々まで読む
  • 実際に自分で動いてみるのはとても大切

よく志望動機で、その会社のお世辞を並べる人がいますが、それはNGです。

志望動機は受験する会社をほめる場面ではありません。

  • なぜその会社に入りたいのか
  • 自分はどう活躍できると考えているのか

この2つを話すのが志望動機です。

そのためには、会社のことをよく知り、今までの自分を振り返る必要があります。

しっかりと企業研究をして、面接官を納得させる回答をしてくださいね!